国民民主党
Kokumin-minshutō
(2018-2020), (2020-)
国民民主党は2018年、民進党と希望の党を離党したリベラル派が合併し結成された。
2020年9月、国民民主党の議員の多くが立憲民主党へと移り、当政党は立憲民主党と合併。立憲民主党との合流を拒否した玉木雄一郎代表の他14人の議員は、国民民主党の党名を残したまま、新党を結成した。「改革中道」路線を掲げているが、2020年にリベラル派が離れ、立憲民主党に合流してからは「改革保守」の印象を強めている。
総合安全保障の立場から、現実主義による専守防衛及び積極的人道支援によって、現行憲法の下で日本が進めてきた平和主義を維持すべきとしている。 安倍政権によって強行採決された安全保障関連法案については自衛隊の活動範囲拡大を無制限に拡張しかねないと批判、廃止を主張している。